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絞り加工方法:当社が現在対応可能な絞り加工方法は、以下の、セージング加工引き抜き加工、の2手法があります。

1. 【セージング加工】
回転する割型ダイス(セージングダイス)にて、パイプを叩いて絞る方法。

2. 【引き抜き加工】
固定された引き抜きダイス中を、パイプを引き抜き絞る方法。

絞り加工方法の特徴:絞り加工方法によって以下の特徴があるので、用途に応じた使い分けが必要になります。

加工方法 利  点 欠  点
セージング ・作業性が良い
・同軸度が出やすい
・内径が細くなる
(肉が細くなる)
引き抜き ・ほぼ基のパイプの肉厚で
 絞れるので内径が確保できる
・作業性が悪い
・同軸度が悪い
・ダイスの納期が掛かる
 1ヶ月以上必要の場合がある

加工限界:当社の現状設備での加工限界は、以下の状態です。

セージング加工:5mm以下
引き抜き加工:3mm以下

絞り角度:絞り加工方法によって、絞り角度は異なります。

セージング加工:6度〜20度まで、約2.5度間隔
引き抜き加工:20度〜30度の間

最小絞り部内径:絞り加工方法によって、絞り角度は異なります。

1. 現状可能な絞り部内径は、以下の寸法までです。
セージング加工:0.3mm
引き抜き加工:0.2mm

2. 肉厚によって大きく影響されますが、基本加工サイズは以下の通りです。

呼称 加工前寸法 加工後先端部寸法
外径 内径 セージング 引き抜き
外径 内径 外径 内径
12 2.70 2.40 1.4 0.7 1.2 0.9
13 2.4 2.08
14 2.11 1.85
15 1.80 1.46 1.2 0.6 1.0 0.75
16 1.65 1.41
17 1.45 1.22
18 1.27 0.86 0.9 0.1 0.6 0.2
19 1.09 0.69
20 0.90 0.58
21 0.81 0.50
22 0.72 0.42 0.5 0 0.4 0.1
23 0.64 0.32
24 0.56 0.30
25 0.51 0.27
26 0.46 0.24
27 0.41 0.20 0.3 0.1

加工長:現状可能な絞り部を含めた加工長は以下の寸法です。

【セージング加工】 【引き抜き加工】

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PTFEチューブ入りノズル

基本構造

対応可能な内径寸法
入手可能なテフロン入りチューブサイズ及び社内加工可能な絞り加工は、以下の寸法範囲となります。

呼称 本体内部内径 先端部最小内径
30 0.3 0.15
28 0.4 0.20
26 0.5 0.25
24 0.6 0.30
22 0.7 0.40
20 0.9 0.45
19 1.0 0.50
18 1.1 0.55
17 1.2 0.60
16 1.4 0.70
15 1.6 0.75
14 1.7 0.80
13 1.9 0.90
12 2.2 1.1

接合方法
1. 接着剤固定:テフロンを表面処理し、エポキシ樹脂等の接着剤にて金属ノズルに固定する。
2. 熱融着固定:テフロン内径に金属の芯棒を挿入した状態で軟化温度まで全体を加熱し金属ノズルに押しつけ後、冷却し芯棒を抜き成型固定する。

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内面研磨

測定結果

1. 【内面粗さ測定値】
測定方法:タリサーフ型ランクテイラー表面粗さ計
測定場所:富士工業試験場

試料サイズ 平均粗さ Ra 最大粗さ Rmax
素管 1.46×1.1 1.03μ 6.501μ
研磨後 0.040μ 0.358μ

2. 【内面粗さ比較写真】

素管:Ra 1.03μm 研磨後:内面鏡面仕上げ

鏡面化可能範囲

材質 内径 鏡面化可能長さ(mm)
200 300 400 500 600 700 800 1000
SUS304 0.2 0
0.3 0
0.4 0 0
0.5 0 0 0
0.6 0 0 0 0
0.7 0 0 0 0 0
0.8 0 0 0 0 0 0
0.9 0 0 0 0 0 0 0 0
SUS316 0.2
0.3 0
0.4 0
0.5 0
0.6 0 0
0.7 0 0 0
0.8 0 0 0
0.9 0 0

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